債務整理ってどんなことをするの?

債務整理ってどんなことをするの?

債務整理には、4つの手段があります。
それは過払金請求、任意整理、個人再生、自己破産です。これらの
債務整理は、基本的に弁護士や司法書士を通じて、債権者と和解す
る手段です。では、これらの債務整理の違いをご説明します。

 

過払金請求

 

払い過ぎた利息を取り戻す手段。

 

現在の貸付業法の金利を上回った契約をしている人が、払い過ぎて
いる利息分を取り戻す手段です。

 

貸付業法が改定となった2010年以前に契約をしている人がこの対象となります。

 

任意整理

 

今後の利息分をカットし、元金のみを分割返済する手段。

 

裁判所を通さず、弁護士(司法書士)が債権者と和解交渉を行い、
債務低減を行います。

 

個人再生

 

借金総額を1/5に減らすか、100万円又は純資産に相当する額に低減
する手段。

 

裁判所を通して、弁護士(司法書士)が債権者と和解交渉を行い、
債務低減を行います。この債務整理は、安定した一定の収入を見込
める人しか行えません。安定した収入がある人でも、月々の返済金
額が3万円を確保出来ない人と弁護士(司法書士)に判断された場合は、
この債務整理が行えません。

 

自己破産

 

借金を全額免除してもらう手段。

 

裁判所を通じて、弁護士が債権者と和解交渉を行い、債務をゼロに
します。生活する上で必要最低限のものを残し、売却できる資産は
すべて売却する事になります。

 

スマホのゲーム等で課金が支払えなくなり、債務整理を行う場合はこれから発生する遅延金などの利息をカットし、
元金を分割返済する任意整理の手段を取る事になる可能性が高いです。

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